【 2023年度令和 5年 ) 年度の研修会 】
   【 2023年度(令和5年) 奨学生/奨学生候補者の研修について 】  
                                                

   本年5月から新型コロナウィルス感染症の位置づけが「5類感染症」となったものの、先が見通せない状況です。
  そのため、今年度も、奨学生・奨学生候補者に新聞記事等の資料を送付して感想をまとめる「資料研修」の形で
  実施しました。

   ○ 今年新たに準備した資料は3点で、さらに、ホームページに掲載されている令和3年度の講演ビデオ映像と
     令和4年度の新聞記事も扱って良いこととしました。
   ○ 奨学金給付生35名中33名から提出がありました。

  
  dt◆ 今年度 活用された資料4点

 【資料1】 < 2023.4.4付 秋田さきがけ新聞 >
         「 もう少し早く魅力を知れたら 」
         ~ 学生の力をもっと秋田に ~

 【資料2】 <2023.5.8付 秋田さきがけ新聞 >
         「 試行錯誤続く学生 」
        ~ 孤独と向き合った3年超
             新型コロナ5類移行 ~

 【資料3】 <2023.5.14付 秋田さきがけ新聞 >
         「 風車で観光客呼び込め 」
       ~ 自治体の情報発信に助成 
             県周遊促進事業に着手 ~
  の 


t、さきがけ新報社
111


 【資料4】 
     2021年度( 令和3年度 ) 研修会ビデオ資料

     講演題 「 会社経営と地域の未来 」
       株式会社マルシメ社長 遠藤 宗一郎 氏
   ◆ 利用に当たっては、秋田魁新報社、共同通信社
     の許可を得て掲載しております
 【 資料と資料を読んでの感想  ~ 一部抜粋・編集 ~ 】
      ◆ 感想の 「提出:○人」 をクリックすると、提出された感想の詳細を見ることができます。
 資料 1  資料 2
 

  
・ 秋田県民以上に秋田のことを好きになってくれる人が
 いることを知って、嬉しくなった。

・ 秋田の魅力は、豊かな自然と地域の人との関わりに
 あると感じた。

・ 秋田の魅力は実際に深く触れないとわからないものが
 多いと思う。

・ 秋田県の魅力において言語化し難い魅力が必ず存在
 していると感じる。

・ 地元の秋田のまだ見ぬ魅力を知るためにも、自分が今
 住んでいる土地の伝統行事や豊かな自然に触れていき
 たい。

・ 秋田を離れるまでは、地元についてもあまり魅力を感じ
 なかったし、早く地元を離れたいと思っていたが、実際に
 地元を離れてみると、早く地元に帰りたいと常に感じる
 ようになった。

・ 様々な人に秋田の魅力を伝えるよう、自らもっと情報
 発信していきたい。

・ 自分自身が興味や関心を少しでも持つような分野を
 見つけたのなら、後悔する前に行動に移すべきである
 と感じた。

                           提出 : 8人
  ・ 対面授業とオンライン授業の融合はメリットもある
 が、オンラインだけだと大学に行くことの意義が
 失われるのではないか。

・ 新型コロナウィルスの影響で孤独に苦しみながらも、
 新たな交流の在り方を模索することに共感しながら
 この記事を読んだ。

・ 困難な状況に対処する柔軟性や、様々な試練に直面
 しながらも、成長や学びの機会を見いだすことができ
 たと思う。

・ 不自由な生活を諦めるのではなく、その中で方法を
 見つけて行くことの大切さを学んだ。

・ 逆境の中でも自分や誰かのために尽くす姿を、自分
 自身見習いたいと強く思った。

・ 制限解除後、学生活動団体の活動に参加したり、ボラ
 ンティア活動にも参加したりし、学生だからこそできる
 ことを行いたいと思い自ら行動に移した。






                          提出 : 15 人
資料 3  資料 4 

   


・ 持続可能なエネルギーを作る巨大な風車が回転して
 いる景観を、上手く観光振興に繋げていこうという
 試みには大いに賛同できる。

・ この場所に来たいと思えるような付加価値をさらに
 作ることが必要と考える。

・ 新しいアイデアで観光客を呼び込むという戦略に
 秋田県が少子高齢化対策のために取り組むべき
 ことが見える。

・ 「秋田と言えば洋上風力発電所、洋上風力発電所と
 言えば秋田」と自信をもって紹介できるようになって
 ほしい。

                       
  提出 : 6 人
・ 柔軟な思考力と決断力が大切なのだということを
 知った。

・ 地元に密着しつつも時代に則った経営をする
 ことが、人口減少する秋田県で業績を上げる
 ためのカギなのだということを実感した。









                         提出 : 1 人




   ※ 他に資料1~資料3を読んでまとめて
      感想を述べてくれた方がいました。

                         提出 : 3 人